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Android(アンドロイド)端末 HT-03AをAndroid 1.6にバージョンアップ
23日からAndroid 1.6にバージョンアップを行える更新ファイルの配信。更新ファイルは約一週間をかけ全てのユーザーに順次配信。ダウンロードまで自動、インストール(アップデート)は手動。
■新機能
・クイック検索ボックス
従来のインターネット検索に加え、音楽、連絡先、アプリも検索対象に。
・カメラ・動画アプリの機能向上
従来のカメラアプリと動画アプリが統合、ワンボタンでカメラモードと動画モードを切り替え可能に。YouTubeやPicasaといったWebサービスへ簡単にアップロード可
・セキュリティ強化
VPNへの対応やIEEE802.1xのサポート
・電池使用時間の確認機能
稼働中のアプリや機能が、どのぐらい電池を消費しているかパーセントで表示。電池消費の多いアプリ、機能がわかる。
・ユーザー補助機能
バイブレーションや音によるUI(ユーザーインターフェイス)を追加可能に
・英文のテキストの読み上げ機能
■国内でもAndroidマーケットでの有料アプリ購入が可能に
HT-03Aで利用するAndroidマーケットで、有料アプリの購入が可能に。また、アプリのスクリーンショットに対応。Google Checkoutを利用しクレジットカードで購入可能。有料アプリは最初のダウンロードから24時間以内なら返品(購入のキャンセル)でき、課金されない。1度キャンセルしたアプリは、2度目のダウンロードでは即時に課金される。
Windows Mobile 6.5のレビュー
Windows Mobile 6.5(WM6.5)のレビューをいくつか読んだが、思った通りの出来だった。UIが改良されて”若干”使いやすくなってはいる。
■メニューの慣性スクロール
■六角形の大きいボタンのスタートメニュー
■IE6ベースのMobile Internet Explorer 6(MIE6 スムーズなパニング、スクローリング、インテリジェントズーミング可能)
など。しかし所詮はWM6.1。ちょっと階層を降りると以前のスタイラス必須のUIが出てくるし動作が速くなった訳でもない。マイクロソフトはいったい今まで何をしてきたんだろう。リソースは腐る程有る筈なのに。
10月6日に世界で同時発売される“Windows phone”として、まずはHTCが「Touch2」を発表した。
HTCが発売する「Touch2」2.8インチのタッチスクリーンを搭載し、サイズは104×55×12.9ミリ、重さは110グラム。ネットワークはHSPA/WCDMA、 GSM/GPRS/EDGEとIEEE 802.11 b/gに対応する。タッチスクリーンでのユーザーインタフェースにはHTC独自の技術「TouchFLO」を採用し、画面下には表示サイズを調整できるズームバーを装備した。
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0909/03/news026.html
このHTC製スマートフォン "Touch2"、十字キーが無いのが若干気になるが日本で発売されたら多分買うだろうな~